夢の続き [雑談]
先日(9/5)、加蓮とともに誕生日を迎え、27歳になりました
つまり、モバマスでいえば兵藤レナさん・篠原礼さんと同い年になったわけです
加蓮とは11歳も年が離れてしまいました!
おかしいな~、モバマス始めたころ(2012年)は3~4歳くらいしか違わんかったのにww
今年もたくさんの方からお祝いメッセージやプレゼントをいただきました
この場をお借りして厚く御礼申し上げます、ありがとうございました!
さて、この度、私事ではありますが、来週から念願の中学校の英語教諭としての採用が決まりました!
8/30に特別支援教育支援員として勤めていた学校の校長から呼び出しがあり、「市内の中学校の英語教諭に急遽欠員ができたらしく、市教委が英語の教免を持っている人を探しているそうだ。もしかしたらキミのところにもオファーが来るかもしれないね!でも、ウチとしては君はなくてはならない存在だから、もしそのような電話があっても断ってね!」という話を聞いた。
その時は「世間は外国語活動!ALTの常駐化!と需要(特に小学校における外国語)が高まってる割には中・高の英語はさびれてるんやな~、それにこのご時世は再任用ばっかりで新卒でもましてや非常勤経験すらない自分が中途採用されるわけないやろ」とほぼほぼ他人事でした
が、その日の夕方になんと本当に市教委から「あなたのことを待っている生徒たちがいる、ぜひ力を貸してほしい」と電話がかかってきました。
その時は「今の職場もありますし、学期途中の異動は厳しいです…」と本当はものすごく引き受ける気満々でしたが朝の校長との約束もあったので一度は断りました………が、やはり、めったにないチャンスでしたのでいくら約束していたこととはいえ、断ったことをものすごく後悔していたので「もし、もう一度かかってきたら今の職場には申し訳ないが、臨採のオファーを受けよう」と決めました。
さらにその日の夜に再び電話があったので「一度は断っておきがら、再び声をかけていただきありがとうございます、自分の力が役に立つのであれば、ぜひとも自分にやらせてください!」と逆にこちらがお願いするような形となって?オファーを受けることになりました
そして、ここからが自分にとっての難関が待ち構えていました
それは、一度は断ったものの結局オファーを受けてしまったので校長との約束を破ってしまったのでそのことを校長に報告しなければならないことです!
めちゃくちゃ緊張しましたww
しかも、9月の第1週目は運動会練習真っ最中でなかなか校長ときちんとした話をする時間が取れず、報告が遅くなればなるほど焦りや不安が増すばかりでした。
土日を挟んで3日たってからやっと、きちんと話をすることができました。
約束を破って新しい学校へ行くことになるのでめちゃくちゃ怒られると思って覚悟していましたが、校長から「こちらが強く引き止めすぎたせいで余計な負担をかけてしまったね、キミの背中を後押しするどころが逆に引っ張ってしまって申し訳ない…」とまさかの一言、「自分の優柔不断さでみなさんに迷惑をかけてしまっているので、謝らないといけないのはこちらのほうです」とすぐさま謝り、異動することを伝えました。
それからの1週間は挨拶周りにいったり、教育委員会に行って書類を書いたり、健康診断(血液検査と胸部レントゲンしか受けていないので残りの身長・体重・血圧検査というか調査?)を受けに行ったり、赴任先の学校で打ち合わせをしたり、教材研究をしたりとあっという間に過ぎていきました。
ここまで忙しいとこれから教員になっていくんだなという実感が少しづつ湧いてきました
やっと子供の頃からの夢だった英語の教師にようやくなれます
ですが、あくまで英語教師のスタート地点に立っただけです、まだまだ夢には続きがあるのです、ゴールは今はまだ見えてないので夢の続きをひたすらに突き進むだけです
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